Webライターとして活躍するには、「SEOライティング」と「著作権」は欠かせない知識の代表です。最近ではSEO対策を考慮したライティングが主流になっていますし、著作権に関する最低限の知識も知っておく必要があります。

そこで今回はWebライター初心者の方へ向けて、SEOと著作権の知識についてご紹介!さらに、その他に求められる必要なスキルとは何か?という点を解説していきます。

初心者ライターさんやこれからWebライターに挑戦したい方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

Webライターに必要な2つの基礎スキル:SEO&著作権

Webライターとして活動する上で、必ず知っておきたい基本的なスキルが「SEOライティング」と「著作権」の2つです。

Webライター初心者にとっては専門用語が出てきたり、何となく難しく書かれていたりと、どうしても苦手意識を感じやすいポイントでもあるでしょう。

ここでは初心者さんでも分かりやすいよう、絶対に押さえておきたい基礎知識をご紹介してきます!

基礎スキル1. SEOライティング:キーワード・独自性・専門性

SEOライティングとは、GoogleやYahoo!といった検索エンジンの上位に記事を表示させることを目的として執筆することをいいます。

調べたいことを検索したときに上位に表示される記事は、決して“たまたま”上位になった訳ではなく、対策を取りながら“狙って”書かれた記事なのです。

 

SEOライティングの手法は初級〜上級までさまざまなものがありますが、最も重要なのは「ユーザーファースト」の観点から「分かりやすい記事を書く」こと。

読み手と検索エンジンにわかりやすいと思われるような記事を書くには、以下の3つのポイントが大切です。

①SEOキーワードが含まれる割合
②独自性のある文章
③専門性のある文章
上記のポイントについて、よりかみ砕いて解説します。

SEOライティングの基本&第一歩

まず、SEOライティングでは「キーワード」の設定が必要になります(「キーワード」とは、読者が検索する時に入力する言葉のことです)。

ほとんどの場合はクライアントから執筆するキーワードやテーマを指定されますので、そのキーワードに沿った内容を書いていきましょう。

 

さらに、読み手と検索エンジンに評価される文章を書くためには「独自性」「専門性」が重要です。オリジナリティがありながら専門性がある文章を書くことで、評価につながっていきます。

難しい場合は、同じキーワードで上位表示されている競合サイトを徹底的にリサーチしてみましょう(丸パクリはNG!)。必要な情報をリサーチし、そこに独自視点での情報を加えることで、「独自性」と「専門性」のある記事に仕上がります。

さまざまな文章を書きながら自分らしい書き方を探していくことも大切です。多くの文章に触れながら、SEO視点を意識してみてください。

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基礎スキル2.著作権:コピペ&無断転載は厳禁!!

著作権とは「思想または感情を創作的に表現したものであって、文芸、学術、美術または音楽の範囲に属するもの」と定義されています。

Webライターは著作権との関わりが深い職業になるため、しっかりと知識を持つことが大切です。コピペ記事(いわゆるパクリ記事)や画像の無断転載は損害賠償などのトラブルに発展するリスクがあります。

基本的なルールはしっかりと理解し、仕事として責任の持てる記事を納品しましょう。

知っておきたい「引用」のルール

Webライターが執筆するうえで注意したいのが「記事の引用について」ではないでしょうか。記事を執筆しているときに補足として、別サイトに掲載された情報を「引用」する機会は多いですよね。

この場合、元の記事となる引用元をしっかり明記し、改変しないことが大切です。

また、引用部分とオリジナル記事の割合についても注意が必要。記事のほとんどを「引用」が占める記事は、パクリ記事として訴えられる可能性があります。

記事の引用ルールを間違えると、自分だけでなくクライアントにも損害を負わせるリスクがある、という点をしっかりと肝に銘じておきましょう。

Webライターに必要なスキル4選

Webライターに必要な知識として、SEOライティングと著作権をご紹介しました。しかし、Webライターとして仕事をしていく上で必要なスキルは、もちろんこれだけではありません。

ということで、ここからは重要かつ代表的な4つのスキルについて、詳しくチェックしていきましょう。

スキル①:読み手にわかりやすく伝えるスキル

Webライターは記事に必要な情報を集めて(リサーチして)執筆しますが、読み手にとって分かりやすい文章を書くこと、つまり「わかりやすく伝えること」が大切です。

分かりやすい文章を書くためには、以下のポイントに気をつけましょう。

・文章内の漢字とひらがなの割合に注意する
・専門用語をなるべく使わない
・1文を簡潔にまとめる
・改行を効果的に使う
・同じ語尾をくり返さない

漢字や専門用語ばかりの文章では読み手にとって分かりづらく、最後まで読んでもらうことができません。なるべく専門用語は使わず、漢字とひらがなの割合(漢字:ひらがな=3:7)に注意して書きましょう。

また、同じ語尾が続くと違和感があり、何となく読みにくい単調な文章になってしまいます。「〜です」「〜ます」「〜してはいかがでしょうか」などさまざまなバリエーションを持っておくことが大切です。

 

※正しい日本語表現や読みやすい文章の書き方について学びたい方は、「Webライターdeおうちワーク講座」の受講をおすすめしています。正しい文章表記のルールを身につけることで、ライターとしてステップアップできますよ♪

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スキル②:読み手の知りたい情報をつかむスキル

記事を執筆するときに最初に行うのが「ターゲット層(ペルソナ)の設定」です。

・家族構成
・趣味
・年齢
・職業
・収入
・悩んでいること

上記のようなターゲット層の詳しいプロフィールを作り、その層に向けた記事を執筆していきましょう。ターゲット層をなるべく詳しく掘り下げることで、「どんな内容が記事に必要か?」「どんな表現が適切か?」などが明確になります。

 

記事の方向性が決まったら、執筆に必要な情報をリサーチします。ここで、ターゲット層が欲しい情報を的確につかむことも大切。設定したターゲット層の視点に立ちながら、「自分だったらどのような情報が欲しいか?」を考えてリサーチしましょう。

一番大切なのはユーザーファーストの視点。ユーザーのニーズをしっかりとくみ取れるようになると、より良質な記事が執筆できるようになりますよ!「読み手が欲しい情報をつかむスキル」は、Webライターには欠かせないスキルです。

 

スキル③:納品までのスケジュール管理のスキル

Webライターには、依頼を受けた記事を納品する期限(納期)があります。案件によって納期はさまざまですが、できるだけ余裕をもって執筆を進めるよう意識しましょう。

納期ギリギリになって、焦りの中で書いた記事にはどうしても誤字脱字などのミスが生じやすくなります。

決められた納期を守ることは、ライターにとっての最低限のモラルのひとつ。納期を過ぎてしまうとクライアントに迷惑をかけてしまうため、必ず期限までの納品を心がけましょう。

納期を守るためにも、自分の執筆スピードをしっかり把握し、スケジュールを立てることが大切です。

・どうしても納期に間に合わない
・諸事情により、納期を2~3日遅らせてほしいこういった場合には、なるべく早い段階で必ずクライアントに連絡を入れるようにしましょう。無断での納期の遅れは信頼を失うことにつながります。

 

スキル④:コミュニケーションのスキル

1人で仕事ができてしまうWebライターにも、コミュニケーション能力は必要なスキルです。

クライアントとやりとりする上で、きちんとコミュニケーションがとれることはとても大切なポイントになります。

  • 相手からきた連絡には早めに返信をする
  • わからない部分はきちんと聞いておく
  • 記事の構成について方向性を確かめる

上記のような基本的なコミュニケーションをしっかりとれるように、普段から意識しましょう。

 

webライターとして重宝されるスキルとは?

Webライターは普段からスキルを磨くことで単価アップしていくことができます。

文章力を磨きながら他のスキルを身につけることで、Webライターとして重宝されるのです。ここでは他のWebライターと差をつけるために身につけたいスキルについてチェックしていきましょう!

写真撮影ができる

Webライターとしてステップアップしていくうちに、取材・インタビュー案件も増えてきます。そこで写真撮影のスキルがあるとカメラマンの業務もでき、単価を高く設定しやすいメリットがあるのです。

クライアント側としても新たにカメラマンを依頼する手間が省けるため、とても重宝されます。

とはいっても、プロカメラマン並みのスキルは必要ないケースがほとんど。趣味でカメラを持っているという方は、ぜひ写真撮影のスキルを高めて、自分の強みとしてアピールしてみてはいかがでしょうか。

 

WordPressの知識がある

最近ではWordPressを使ったメディアが多くなっているため、記事を納品する際にWordPressへ直接納品する方法も増えてきています。

WordPressへの納品は、クライアントから説明されますが、基本的な使い方を知っていると仕事が進めやすくなるのでおすすめです。

・画像の挿入の仕方
・文字の強調の仕方
・大見出し、小見出しの使い分け方
・リンクの挿入の仕方

このような基本的な操作ができるよう、知識をつけておきましょう。

 

※「Webライターdeおうちワーク講座」では、ワードプレスの練習環境が利用できます。自分でブログを立ち上げる必要はなく、実際のデモ環境で練習できるのは大きなメリット。 ライターとしてのスキルアップに直結しますよ!

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アイキャッチなどのデザイン力がある

メディアで記事を投稿したときにアイコンとして表示される画像を「アイキャッチ画像」といいます。アイキャッチ画像はクライアントが用意するケースもありますが、Webライター側が用意する場合もあります。

Webライターがアイキャッチ画像を用意する際には、2つの方法があります。

・フリー素材サイトからダウンロードする
・フリー素材を使い、文字入れなどをして手を加える

さまざまフリー画像サイト(著作権の問題がクリアになっている画像)がありますので、そこから記事の内容に合ったものをダウンロードして使用するのがおすすめです。

使用する際には出典元の記載を忘れないようにしましょう。間違っても、ネット上の画像を勝手に無断転載するのはNGです!

SEOや著作権を学ぶためにおすすめの書籍3選

SEOや著作権を学ぶには、動画や書籍などの方法が定番です。ここでは、WebライターがSEOや著作権を学ぶのにおすすめな書籍を3冊ご紹介します。

これからしっかり学びたい方はぜひ参考にしてみてください。

沈黙のwebライティング

Webライターを始めるなら、1度は読んでおきたいのが「沈黙のWebライティング-Webマーケッター ボーンの激闘-」です。

Webサイトで集客を上げるにはどのような文章が必要なのか、検索エンジンの仕組みなどとあわせて紹介されています。Webライターだけではなく、Webマーケッターなどにも人気の1冊です。

物語を読み進めながら、Webライターとはどのような仕事をすれば良いのかが深く理解できる内容となっています。

どのような言葉を使えば人の心に刺さるのか、印象に残る文章を書きたい方にはとくにおすすめです。

 

SEOに強い webライティング売れる書き方の成功法則

全日本SEO協会認定のSEOコンサルタントによる著書で、文章の書き方からキャッチコピーの作り方まで広く網羅している1冊です。

人に伝えるための文章、人に買わせるための文章の解説など、初心者にもわかりやすく解説してあり、今日からすぐに取り入れられるテクニックがたくさん紹介されてます。

SEOのテクニックというよりは、文章力をアップさせることでSEOに強くなるための書籍というイメージですね。

 

クリエイターが知っておくべき権利や法律を教わってきました。

Webライターやデザイナーなど、創作物を扱うクリエイターに向けた著作権を学ぶことができる1冊です。複雑になりがちな著作権について、初心者でもわかりやすくまとめられています。

著作権を学ぶための入門書のような書籍となっているので、基本が学べたら他の書籍でも詳しく学んでみてはいかがでしょうか。

 

できるWebライターに必要なSEO・著作権の知識とスキル4選まとめ

今回はWebライターに欠かせない知識の「SEOライティング」「著作権」その他重宝されるスキルについて詳しくご紹介しました。

Webライターは文章を書くだけでなく、+αでスキルをつけていくことで重宝される職業です。文章を書くことに慣れてきたら、今回ご紹介したスキルを参考にさまざまな知識をつけてスキルアップしていきましょう。

 

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