今回は自分だけのオリジナルプロフィール「完成版」を作りあげることが目的ですので、その点を踏まえて解説させていただきます!
今回提出していただいた内容をみると、「ストーリー」「理念・想い・熱量」の部分はカバーできているかな、と思います^^ので、ぜひ上記以外の3つの要素を書き込んで、ご自身のプロフィールを完成させていきましょう!
“ライター中丸”の基本情報
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※さらに小見出しで分け「保有資格」「経歴」などをまとめて紹介するのもオススメです。ご自身で特異なジャンルが明確であれば「スポーツライター」「自由に生きる”旅人”ライター」など、ご自身で肩書きをつけてしまってもOKです^^
まず第一印象で「この人はこんな人なのか」と知ってもらうことが大切なので、
使える肩書きが明確に記載しましょう。
得意ジャンル
- スポーツ全般:サッカー歴○年、プロ野球ファン歴○年、・・・・・・
- 旅・旅行関係:国内○県への旅経験あり、・・・・・
- ○○関係:・・・・
遠慮せず、自分の興味のある分野やこれまでの経験値や生かせそうなジャンルは、しっかりと明記しておきましょう。その際、ただジャンルを羅列するだけもOKですが、ちょっともったいないです。
なぜ「得意」だといえるのか、自分の経歴や活動をまとめておくと、より伝わりやすくなりますよ!
参考にしていただければと思います。
略歴:”ライター中丸”ってこんな人
大学の塾講師のアルバイトを機に、情報を伝えることの重要性を知りました。そこから、webライターとして働きたいと強く思うようになります。就職活動でライター業を志望したが、次々と落ちてしまう。どこも経験が必須で、ライター業界が狭き門だと知りました。
ここが、いわゆる「挫折」「逆境」にあたるフレーズなので、ここをもっと赤裸々に記載したほうがその先の明るさが際立ちます。読者の共感も深くなります。
『就職活動でライター業を志望したが、次々と落ちてしまう』
例えばここに、熱意+絶望 というイメージで
「なんとしてもライターになりたい!執筆に携わる仕事に就きたい!」と、死に物狂いで就職活動に臨むも結果は惨敗…。○つ以上の企業から断られ、経験値のなさと狭き門であるライター業界の現実にぶち当たる。
など、具体的な数字をいれたり、その時の感情をやや強めのワードで表現するといいと思います。
ライターの講座があると知り、講座を通じて副業でライターとしての仕事をするようになります。重たい印象があったライター業でしたが、講座を受けるにつれ「ライターは気軽に始められるんだ」というマインドになることができました。
落ち込んでいたけど・出会いのきっかけがあって・取り組んだ結果・上を向いた という流れを明確にしましょう!例えば、
まったく別の業種に就職したが、どうしてもWebライターへの夢を諦めきれずにいたころ、おうちワーク協会「Webライター講座」の存在を知る。
副業としてもライター活動をスタートできることを知り、思い切って受講をスタート。重たい印象があった~~~
など、挫折から転機へつながる部分に少し肉付けしてみてください。
講座を受け始めた今年3月。この月から収益を上げることができました。これにより、やる気がどんどん増していきました。ライターとして必要な資格を調べ、ビジネス著作権検定を受け合格することができました。
「成功・成長」部分のストーリーはステキですね!! とても魅力的です^^
この魅力部分をもっと際立たせるよう、”ライター中丸”個人の感情なども書き加え、厚みとリアリティが表現できるともっと良くなると思います♪
また、具体的な実績を織り交ぜるのもオススメです。例えば、
「この月から収益を上げることができました」の部分に、「初案件として○○(ジャンル名)記事の執筆を担当。初めて収益を上げることができました!」など。
今は在宅ライターを本業とすることが夢です。就職活動中に認めてもらえなかったことをバネとして、周りを見返してやろうと思うことが現在のやる気の源になっています。
また、大学時代に行った瀬戸内海の小さな島に住みたいとも思っています。そこでは、小さなカフェを経営して生活している人がいました。世の中には様々な生き方があると気付き、これを知らなかった人に情報を届けられるようなライターになりたい思っております。
実績紹介
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このほか、○○経験を生かした○○ジャンルの記事であれば、読者の想いを組んだ良質な記事が書けると自負しております。 など??
ライター案件募集中・お問合せ
熱意、実際の稼働可能時間、連絡がつきやすい時間帯、連絡方法などをまとめて記載